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2022 / 02 / 24 07:12
SDGs授業15日目【目標5:安全な水とトイレを世界中に】#SDGs #鎌ヶ谷
SDGs授業15日目/100本ノック
【目標6:安全な水とトイレを世界中に】
◆世界では
人口の40%が水不足になる可能性
需要増:人口増加
供給減:気候変動
井戸を掘れば良いのか?
掘った井戸からヒ素が出る地域も
善意が悲劇になることもある
ヒ素中毒:南、東アジア70万人
日本の安全な水を世界に届けることはできないか!
◆鎌ケ谷市の取り組みは
☆水について
災害による断水時に備え「災害時協力井戸」を募集
地域の自主防災組織 自治会の皆さんとともに最寄りの協力井戸の確認を依頼
市では、大規模な地震等の災害が発生し、水道の給水が停止した場合に、
近隣の被災者へ井戸水を提供いただける井戸を「災害時協力井戸」として登録を行っているとの事。
☆トイレについて
鎌ケ谷市下水道総合地震対策計画(鎌ケ谷市マンホールトイレ整備計画)について
1. 事業目的
・災害時における避難所開設時の快適なトイレ環境の確保を目的とする。
2. 事業概要
・公共下水道整備済み区域内で、地域防災計画で避難所に指定されている小中学校に
公共下水道直結型マンホールトイレを設置する。
世界と日本(鎌ケ谷)では、水、トイレで取り組む内容は違ってくるが、
水、トイレはどの状況下であれ大切なモノ
身近な視点でも意識を高めていくべき!