インフォメーション
SDGs授業17日目【目標8:働きがいも経済成長も】#SDGs #鎌ヶ谷
SDGs授業17日目/100本ノック
【目標8:働きがいも経済成長も】
・仕事の創出:国や企業が仕事の支援
・社会的保護の拡充:安全かつ生産性も向上する環境
・社会対話の推進:職場問題の解決で、政・労・使の話合いの促進
・仕事での権利の保障:不利な立場減少へ、労働者権利の保障
☆鎌ヶ谷市の取り組み
この項目に関しては、取り組みがあまり見えてこなかった
強いて以下の道路整備が経済成長につながる内容であった
商工会の活動としては、『かまたん商品券』がありましたが、
全体の底上げと言った点では弱いと思われました。
検索をかけても、主だった活動が出てこないことから、
経済関係については、鎌ケ谷の弱点なのかもしれません。
SDGs授業16日目【目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに】#SDGs #鎌ヶ谷
SDGs授業16日目
【目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに】
現在:電気を使用できない人が12億人
2040年:5億人は電気を利用出来ないまま
(現在の改善策だけでは)
今後の世界:シェルが2つの方向性
① マウンテンズ
⇒現在優位な立場の者が中心、天然ガスなど(天然資源を慎重に調整)
⇒原子力、石炭、天然ガスの利用が加速、CCS(二酸化炭素回収・貯蔵)技術の
普及により、CO2も抑制されるシナリオか
② オーシャンズ
⇒ピープルパワーが中心、太陽光発電など(市場原理による調整)
⇒石油・天然ガスの価格高騰をきっかけに、太陽光の利用が促進、
ただし、温暖化対策効果は少なく、適応策のの重要性が高まるシナリオか
どちらも問題は大きい
◆鎌ヶ谷市の活動
・太陽光発電システム、燃料電池システム(エネファーム)、
リチウムイオン蓄電池システム、太陽熱利用システムに
助成金を交付していました。(現在は申請終了中)
SDGs授業15日目【目標5:安全な水とトイレを世界中に】#SDGs #鎌ヶ谷
SDGs授業15日目/100本ノック
【目標6:安全な水とトイレを世界中に】
◆世界では
人口の40%が水不足になる可能性
需要増:人口増加
供給減:気候変動
井戸を掘れば良いのか?
掘った井戸からヒ素が出る地域も
善意が悲劇になることもある
ヒ素中毒:南、東アジア70万人
日本の安全な水を世界に届けることはできないか!
◆鎌ケ谷市の取り組みは
☆水について
災害による断水時に備え「災害時協力井戸」を募集
地域の自主防災組織 自治会の皆さんとともに最寄りの協力井戸の確認を依頼
市では、大規模な地震等の災害が発生し、水道の給水が停止した場合に、
近隣の被災者へ井戸水を提供いただける井戸を「災害時協力井戸」として登録を行っているとの事。
☆トイレについて
鎌ケ谷市下水道総合地震対策計画(鎌ケ谷市マンホールトイレ整備計画)について
1. 事業目的
・災害時における避難所開設時の快適なトイレ環境の確保を目的とする。
2. 事業概要
・公共下水道整備済み区域内で、地域防災計画で避難所に指定されている小中学校に
公共下水道直結型マンホールトイレを設置する。
世界と日本(鎌ケ谷)では、水、トイレで取り組む内容は違ってくるが、
水、トイレはどの状況下であれ大切なモノ
身近な視点でも意識を高めていくべき!
SDGs授業14日目/100本ノック 【目標5:ジェンダー平等を実現しよう】
SDGs授業14日目/100本ノック
【目標5:ジェンダー平等を実現しよう】
★「ジェンダーギャップ」とは、男女の違いにより生じる格差のこと
ジェンダーギャップ指数:G7最下位❗️
2018年 110位149国中😖
2021年 120位156カ国中
経済活動や政治への参画で低評価
日本は意思決定ができる女性が著しく少ない
★鎌ケ谷市の活動
第3次鎌ケ谷市男女共同参画計画
★待機児童「0」は良い活動されている!
SDGs授業13日目 【目標4:飢餓をゼロに】#SDGs #鎌ヶ谷
SDGs授業13日目/100本ノック
【目標4:質の高い教育をみんなに】
鎌ケ谷市 子ども・子育て基本理念
『すべての子どもは、『鎌ケ谷市の未来を支える希望』であることを念頭にして、本市では『子
どもの視点に立った施策』を積極的に展開し、『家庭、行政、学校、地域、事業者など社会全体』で、
子どもとその家庭を支援していきます 。』
途上国の支援では、学校を作ればよいと思っていませんか!
子供の視点に立った施策が必要です。
箱だけ作れば良い訳ではない
皆さんが先生だとして、毎日4時間かけて学校に通いますか?
様々な環境そろって、初めて、教育となります
場所場所での支援の形をしっかり考えて取り組むことが必要です