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朝活100本ノック / SDGs・ESG投資 授業94日目【SDGs対極の意見も知ろう】
100本ノック最終章は、SDGs反対意見も知ろうです
「一方聞いて沙汰するな」とも言われておりますので、様々な意見を聞いた上で、製造業として
どう対処していくかを決めていかなくてはならないと思います。
「SDGsの大嘘」にほとんどの一般人が騙されるワケ、誰も反対できない17のお題目に潜む「矛盾」
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220622-00594398-toyo-column
※出所:東洋経済ONLINE
■キャッチフレーズの成り立ちに潜む矛盾
いずれにしても、このSDGsという言葉は何を意味しているのかわからない、矛盾だらけの支離滅裂な言葉である。「名は体を表す」ではないが、この怪しい響きというものが、一握りの人間の懐を肥やすばかりで、ほとんどの人を不幸にするSDGsの「嘘」の本質を表している。
■誰も反対できない17のお題目
■「人口を減らそう」という目標の欠落
そこに加えて、このSDGsというものが胡散臭いのは、17もの目標を並べているわりには、
地球の持続可能性を考えるうえで、およそ欠かすことのできない目標が含まれておらず、
その解決策にもまったく言及していないことだ。
「それは人口問題である。」
そもそも、SDGsは、欧州の逆転のシナリオ。確かにヨーロッパの熱波で多くの犠牲が出た事で、環境意識が高まった点はある
しかし、ヨーロッパが近年、アメリカ、中国に溝を明けられた事も事実で、それを取り返す方策でもあると考える
簡単な例では、自動車である。電気自動車の規格をヨーロッパで統一する事で海外メーカーの入る余地がなくなるようなことだ
製造業から考えれば、SDGsを含めて、このような世界の変化にどう対処していくかが課題であると考える。
企業として生き残るため、きれいごとでは済まない部分もある。だからこそ、SDGsのことも知って、自社の方向付けをして頂きたいと思う
私は、SDGsの推進者ではないが、これからの製造業が進む中で、どうしても避けて通れない条件としてSDGsの事を配信している
私も更に理解を深めて、自社としてどう進むべきか検討して参りたいと思う