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2022 / 07 / 21 06:00
朝活100本ノック /生産計画・在庫管理改革:14日目【日本のサプライチェーン(SCM)は?】
・TOC(制約理論)の考えを中心に、SCMが、日本に広がったのは2000年頃
・日本企業は、こぞって、SCMの導入を試み、欧米の勝ちパターンを取得しようと考えた
そして、欧米の運用、パッケージ信仰に走り、結果、関連部門とのあつれき(横串組織など)や
製造現場の反抗もあり、失敗していきました
この頃よく聞かれたのは、「システムは使えない、需要予測なんて当たらない」
「日本には合わない、自分の業界は、独特だ」
ちょうど私が社会人になった頃ですが、どうも、少し年上の方は、この頃の考えを引きづっている方もたまにいます