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2022 / 07 / 25 06:00
朝活100本ノック /生産計画・在庫管理改革:16日目【なぜ日本でSCMが注目されたのか】
20年の間に、世界のトップ500社の総売上高のうち、日本企業が占める比率は1/3以下に低下。
特に問題なのは、日本の大企業のうち、自動車メーカー以外の企業が痛い目に遭っている。
「この企業が弱くなった」「この業界は強くなった」ということではなく、皆一様に力を落としている。
日本の大企業の経営は、グローバル化(SCM)の構築に乗り遅れたと推測できます。
その後2020年では、53社に減少した。
2014年以降、リストから外れた日本企業は、シャープ (売却) 、富士フイルムホールディングス、
アルフレッサ、コスモ石油、日本たばこ産業の5社。
2015年が、54社で、ここ最近は、横ばいの傾向になってきている。
今後ここが底辺となり、上昇傾向になるのか注目である。