SDGs授業20日目

【目標11：住み続けられるまちづくりを】

世界のスラム居住者は約10億人

全世界人口の約6人に1人

2030年には倍増する

なぜスラムに住むのか

⇒農村に産業がない

日本の都市と地方に似ている

鎌ヶ谷市も産業がなくなると

人々はいなくなる

☆鎌ヶ谷市取り組み

ちなみに、鎌ヶ谷市の住みやすさランキングは

SDGs授業19日目/100本ノック

【目標10：人や国の不平等をなくそう】

⭕️移民と難民の違い

・移民：生活のため、自分の意思

・難民：生活や安全に恐怖で他に選択肢がなく国を離れる

☆世界では

・家を追われた人：6560万人

・3秒に１人が新たに避難をしている

今、ウクライナの人々は、難民として祖国を離れる選択をせざる得ない状況（50万人以上）

☆鎌ヶ谷市の取り組み

鎌ヶ谷市外国人人口1,706人（人口比1.5%）

『多文化共生推進センター（かまがやワールドプラザ）』

かまがやワールドプラザとは

⇒国籍にとらわれず、日本人も外国人もお互いに文化を認め合い、共に地域の一員として

　生活することができる、多文化共生社会を実現するための拠点施設

　外国人相談窓口（一元的相談窓口）※外国人市民のための相談窓口があり

SDGs授業18日目/100本ノック 

【目標9：産業と技術革新の基盤をつくろう】

・強靭なインフラ構築

・包括的かつ持続可能な産業化

・イノベーションの推進

シンニホン、安宅さんは言う、日本はこれ❗️

【意識改革】

『世界＋若手＋データ×AIの応用―ジャマおじ』

⇒出口産業×妄想力

我々中年以上は、若者の成長を支援する側に回る

余計な口は出さない、それがイノベーションに最も近い事を自覚する事

☆鎌ヶ谷市の取り組み

『鎌ケ谷市総合基本計画 基礎調査報告書』にイノベーションの言葉はあるが、

ネットで検索しても、それ以外、具体的な話が一切ない

昨日の経済対策も寂しいものだったが、鎌ヶ谷市は、経済に関わる話が

全く進んでいない事が露呈している

これでは、税収入も期待できず、衰退していくだけだ

まずは、大型誘致ではなく、ベンチャー企業などこれからが期待される企業や

若者に来てもらえる体制作りが必要だと思う