【AVATAR　Program】

遠隔操作ロボットを活用したビジネス構築

まさに「どこでもドア」

ANAが進めているのが驚き！

全く違った発想でSDGｓへ貢献を目指す

Withコロナは、このような発想が必須

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①SDGｓ17の目標の中で力を入れている項目

1位：『働きがいも成長も』31.0%

2位：『つくる責任つかう責任』21.4%

3位：『エネルギーをみんなにそしてクリーンに』21.1%

実際の企業活動と直結しやすい項目の割合は高い

その反面で、「分からない」が30.1%

②今後最も取り組みたい項目

1位：『働きがいも経済成長も』13.9%

2位：『エネルギーをみんなにそしてクリーンに』10.8%

3位：『気候変動に具体的な対策を』8.1%

働き方改革の影響か、働きがいに関するものが1位となった。

しかし、前項目同様に、分からないが23.5%とと最も多く

意識が広がり切ってないことが伺える。

出所：TDB　：SDGs に関する千葉県内企業の意識調査（2021 年）より

 SDGsに関する千葉県内企業の意識調査（2021年TDB資料より）

①SDGs への理解や取り組み

 SDGsに積極的な企業は37.9％で前年より増加も、取り組んでいない企業は5割 

・SDGsに積極的な取り組み

2020年 18.2％　⇒　2021年 37.9％

・SDGsに取り組んでいない

2020年 45.8％　⇒　2021年 50.0％

「言葉は知っているが、意味もしくは重要性を理解できない」（7.8％）

『SDGs に取り組んでいない』企業は合計 50.0％

SDGs の存在は知っても取り組んでいない企業が半数を占める結果

②SDGs に積極的な企業、規模別では「大企業」が 4 割

SDGs に対する千葉県内企業の意識

「大企業」積極的な企業が 40.0％、

「中小企業」 37.6％、

「小規模企業」 32.0％

「中小企業」と「小規模企業」ではSDGs に取り組んでいない企業がいずれも 5 割を上回る

「大企業」と「中小企業」および「小規模企業」の間には、意識の差が大きい

☆持続可能な開発のための教育（ESD）

ＥＳＤ：持続可能な社会づくりの担い手の育成を通じ、ＳＤＧｓのすべてのゴールの達成に寄与

・地球規模の諸課題を自らに関わる問題として主体的に捉え、その解決に向け自分で考え、行動する力を身に付ける

・新たな価値観や行動等の変容をもたらすための教育 ・国際理解、環境、文化多様性、人権、平和等の個別分野を持続可能な開発の観点から統合した分野横断的な教育

☆学習指導要領が改訂

「持続可能な社会の担い手」の育成が学指導要領に

2020年度　小学校

2001年度　中学校

2022年度　高等学校

新学習指導要領で育む3つの資質・能力

・知識及び技能

・思考力・判断力・表現力

・学びに向かう力、人間性

SDGsは世界の「共通言語」、「名刺」を渡すようなもの

SDGsでルールが変わる、いや！既に変わり始めている