インフォメーション
朝活100本ノック /SDGs授業28日目 【Society5.0とIndusty4.0】
★共通点
産業革新による従来の社会や産業への新たな取り組み
★相違点
Industry4.0(ドイツ政府)
⇒メインターゲットが製造業
Society5.0(日本政府)
⇒多岐にわたる分
☆鎌ケ谷市は?
IT関連は、検索をしても出てこない。既成概念ががっちりはまっているのだろうか
まずは、商工会の工業部会でDX化をうたって提案をしてくる
市役所の商工振興課も工業部会もどうにかしたい点はあるようだ
改善の余地は大いにある
SDGs授業27日目/朝活100本ノック 【SDGsとSociety5.0とは】
☆IoTで
人とモノがつながり
新しい価値を生み出し
経済発展と社会的課題解決を
両立する社会
狩猟⇒農耕⇒工業⇒情報社会⇒Society5.0
(Industry4.0(ドイツ)の日本版)
個人的には、株式会社ビットキー、キャディ株式会社を目標にしたい❗️
☆鎌ケ谷市のITやDX化の取り組み
以下の活動以外は、見ることが出来ない。他自治体と比べてもかなり遅れているのではないか。
今後、DX化について、鎌ケ谷市並びに商工会に提案をしていきたい。
SDGs授業26日目/朝活100本ノック 【目標17:パートナーシップで目標を達成しよう】
⭐️民間企業の関与が重要
⇒国や国際機関の投資の2~4倍
経済、社会、環境の調和がとれた取り組みが必要🤝
GDP以外の指標が必要
そして自分事として、みんなで取り組む姿勢が大切❗️
☆鎌ケ谷市の取り組み
前回のMDGsがうまくいかなかった理由の一つに、民間企業の参加が促せなかったがある。
経済があって、資金が出来ることでサスティナブル(継続・維持できる)に実施が出来る。
以前の授業でもお話したが、鎌ケ谷の経済への取り組みは厳しいと言わざるを得ない。
税収入が上がらなければ、福祉など困っている人を助けることも出来なくなる。
三菱UFJ銀行の支店が移転となりなくなる訳だが、確かに銀行の経営効率化の取り組みではあるが、
支店を残す価値がないと判断されたところは重く受け止める必要があると考える。
上下にある船橋市、柏市は、ホームページで、事業者項目がすぐ分かる位置に配置されている。
これだけ見ても、鎌ケ谷市の事業者に対する力の入れようが見て取れてしまう。
企業を誘致する、起業者を育てるのは一朝一夕にはいかないので、一つ一つ種をまいて
育てていくしかない。
他市との差は大きいが、動かなかった分、改善の余地は大きいと思う。
◇鎌ケ谷市ホームページ
◇柏市ホームページ
◇船橋市ホームページ
SDGs授業25日目/朝活100本ノック 【目標16:平和と公正をすべての人に】
自殺者に関わる情報がございます。
目に触れたくないか方は、お読み頂かないようにお願い致します。
暴力及び関連する死亡率を大幅に減少
🔸子供を自殺に追いやらない
🔸親が自殺をすれば、子供は路頭に迷う
すべての子供たちが夢をもって歩めるように
目の前のSNS、人から、言葉の暴力なくしましょう❗️
☆鎌ヶ谷市の状況
・平成 27 年~令和元年合計
自殺者総数:97
◇主な原因
家庭問題:8
健康問題:35
経済・生活問題:10
勤務問題:5
☆鎌ケ谷市の対策
良い取り組みである。SDGs目標17も明示して、もっと強く推進して頂きたい
☆世界の平和を願う(2022年3月)
SDGsの目標には、それぞれターゲットが設定されています。
目標16のターゲットは、以下の通りです。
今、世界の平和が脅かされている中、ターゲットを改めて読み返したい
◇目標16のターゲット
16.1 あらゆる場所において、全ての形態の暴力及び暴力に関連する死亡率を大幅に減少させる。
16.2 子供に対する虐待、搾取、取引及びあらゆる形態の暴力及び拷問を撲滅する。
16.3 国家及び国際的なレベルでの法の支配を促進し、全ての人々に司法への平等なアクセスを提供する。
16.4 2030年までに、違法な資金及び武器の取引を大幅に減少させ、奪われた財産の回復及び返還を強化し、あらゆる形態の組織犯罪を根絶する。
16.5 あらゆる形態の汚職や贈賄を大幅に減少させる。
16.6 あらゆるレベルにおいて、有効で説明責任のある透明性の高い公共機関を発展させる。
16.7 あらゆるレベルにおいて、対応的、包摂的、参加型及び代表的な意思決定を確保する。
16.8 グローバル・ガバナンス機関への開発途上国の参加を拡大・強化する。
16.9 2030年までに、全ての人々に出生登録を含む法的な身分証明を提供する。
16.10国内法規及び国際協定に従い、情報への公共アクセスを確保し、基本的自由を保障する。
16.a 特に開発途上国において、暴力の防止とテロリズム・犯罪の撲滅に関するあらゆるレベルでの能力構築のため、国際協力などを通じて関連国家機関を強化する。
16.b 持続可能な開発のための非差別的な法規及び政策を推進し、実施する。
SDGs授業24日目/朝活100本ノック【目標15:陸の豊かさも守ろう】
人々が持続可能な生活を送るために必要な資源
森林資源、海洋資源は、気候変動に対する脆弱性を補ってくれる重要な要素
☆自然と共生
ナウシカの『風の谷』を目指す
・森の再生
・土地の重層的な記憶を活かす
☆鎌ヶ谷の取り組み
重点プロジェクトの目指す都市像
『人と緑と産業が調和し 未来へ広がる 鎌ケ谷』
これは、素敵な都市像
感染症で世の中が変わり、今、目指す姿ではないか
是非応援したい
対策が、公園の件、景観によってしまっているように感じる
今、世の中が変わってきているので、改めて、評価し施策を練り直す時ではないか
世界では、気候変動に対応していく、地域ごとの脆弱性を評価して、レジリエンス
(回復力)を高める活動が必要
ノートルダム気候変動適応指標における評価視点など参考にしてはどうか
・脆弱性(vulnerability):食料、水、保険、エコシステム、居住環境、エネルギーなどインフ
⇒こちらは、比較的重点項目になっている
・準備状況(readiness):経済及び
ビジネス環境、精度や規制整備、政治的安定性、社会的不公正、ICT環境、教育など
⇒こちらが、弱い状況となっており、これから鎌ケ谷市として力を入れるべきところ