SDGs授業23日目/100本ノック

【目標14：海の豊かさを守ろう】

☆世界の動き

スターバックスの紙ストロー

⇒マイクロプラスチック削減へ

2020年1月より段階的にスタート、同年3月に全店約1500店舗に導入

年間約2億本分のプラスチックストロー削減へ

レジ袋の有料化も、活動の一貫です

☆鎌ヶ谷の活動

・鎌ケ谷市ホームページで、『プラスチックごみ減量の取り組みアイデア応募フォーム』

市から発信されているのも、令和元年12月が最新の発行物、ネットにものっていない

サスティナブルな取り組みに対する発信力が全般的に弱いと感じる

海のない市なので、仕方ないかもしれません。

SDGs授業22日目/100本ノック

【目標13：気候変動に具体的な対策を】

世界の平均気温上昇を2度未満に抑える

世界で今世紀後半には、温室効果ガス排出量

⇒実質的にゼロの方針：パリ協定（2015年12月合意）

ここからハイブリット車ではなく、電気自動車に大きく舵が切られた

☆世界の電気自動車化（EV化）に向けた動き

・アメリカ

　カリフォルニア州が2035年までにガソリン車、ディーゼル車の新車販売を禁止

・カナダ

　ケベック州が2035年までにガソリン車の新車販売を禁止

・フランス

　2040年までにガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止

・イギリス

　2030年までにガソリン車とディーゼル車の新車販売を禁止

・中国

　2035年をメドにガソリン車の新車販売を禁止して、全ての新車をEVやPHEVに

☆鎌ケ谷市の活動は

平成22年から実行計画が更新されていない

以下の市が主体となって取り組みをとなっているが、聞いたことがない

ネットで検索をしても、取り組みが一切出てこない

産業に続き、温暖化についても、活動が、ほぼ見られない

千葉県や隣の船橋市では、実行計画が今年、昨年と更新されている

怠慢と言われても仕方がない状況

産業については、製造業を盛り上げるとする活動で、少しでも

地域活動が活発になるようにしたい

SDGs授業21日目/100本ノック

【目標12：つくる責任つかう責任】

優先順位

1️⃣リデュース

2️⃣リユース

3️⃣リサイクル

・1970年～2010年GDPは3.35倍

・資源消費量2.96倍

⇒難民の発生や貧困やテロの温床に

SDGｓは、ビジネスチャンス大❗️

2030年までに536兆円の市場が創出と推計

☆鎌ヶ谷市の取り組み

かまがやレインボープラン２１

SDGs授業20日目

【目標11：住み続けられるまちづくりを】

世界のスラム居住者は約10億人

全世界人口の約6人に1人

2030年には倍増する

なぜスラムに住むのか

⇒農村に産業がない

日本の都市と地方に似ている

鎌ヶ谷市も産業がなくなると

人々はいなくなる

☆鎌ヶ谷市取り組み

ちなみに、鎌ヶ谷市の住みやすさランキングは

SDGs授業19日目/100本ノック

【目標10：人や国の不平等をなくそう】

⭕️移民と難民の違い

・移民：生活のため、自分の意思

・難民：生活や安全に恐怖で他に選択肢がなく国を離れる

☆世界では

・家を追われた人：6560万人

・3秒に１人が新たに避難をしている

今、ウクライナの人々は、難民として祖国を離れる選択をせざる得ない状況（50万人以上）

☆鎌ヶ谷市の取り組み

鎌ヶ谷市外国人人口1,706人（人口比1.5%）

『多文化共生推進センター（かまがやワールドプラザ）』

かまがやワールドプラザとは

⇒国籍にとらわれず、日本人も外国人もお互いに文化を認め合い、共に地域の一員として

　生活することができる、多文化共生社会を実現するための拠点施設

　外国人相談窓口（一元的相談窓口）※外国人市民のための相談窓口があり